水彩画 絵葉書 「少し上から見た猫」

猫のゴンタを描いた水彩画 動物
ちょっと上から眺めたアングル。その割にお腹が丸い・・。
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少し余裕ができたので、また水彩を描きました。こんなタイトルのブログやってますが、基本的に水彩は息抜き。作品(油絵)の制作が忙しいときは全く描かなくなるのですが、時間が出来るとちょこちょこ描くのです。

因みに、作品(油絵)の方は昔先生に、年に合計300号(油絵のキャンバスサイズ)は描かなあかんでぇ~と言われたので、最低それぐらいは描こうと個展なりグループ展なりにあわせてせっせと描いています。しかし、そっちの方はどちらかというと、ディテールを省いたポカーンとした少し抜けた風景画なので、水彩での息抜きは見たものを出来るだけ忠実に描こうと意識しています。

あ、もちろん水彩の方もどちらかというとポカーンとした仕上がりではあるのですが、それ以上に管理人の油絵作品はポカーンとしているのです・・。興味ある人はこちらでみてみてね。風景画集(更新止まってますが・・)

さて、今回は偶に登場する、伯母の猫「ゴンタ君」を描きました。「猫とコーヒー」のPさんの子供で、地味にデブ猫です。

いつも通り、まずは柄や表情を無視して大きな凹凸を描いて、ある程度立体が出てきてから毛の柄や表情を描いて行きます。

制作時間は50分弱。毛の柄を大雑把に描いたら、奥行くがあべこべになってしまった所(肩の部分とか)もあるのですが、それはそれで面白い様な気がするのでそのままにしています。

猫のゴンタを描いた水彩画

ちょっと上から眺めたアングル。その割にお腹が丸い・・。

制作過程↓

プリント・原画販売もしております。ご興味あればご覧ください。

ヤフオク出品ブース

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