水彩ではなくオイルパステル

オイルパステルで描いた猫の図。 その他
「毛の長い野良猫(オイルパステル)」
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なんだかもう何でもありです。

これまでも油絵とかクロッキーだとかちょいちょい載せていますが、今日はオイルパステルです。

しかし、これはまだカラーなので許される?と思いますが、そのうちモノクロの素描とかも普通に載せると思いますが、気にしないでください・・。

さて、オイルパステル。顔料を油とワックスで練った、「柔らかめのクレヨン」といえばわかりやすいでしょうか。

管理人もほとんど使用経験がないのですが、先日誕生日のお祝いにもらったので、使ってみたかったのです。

しかし、なにも考えずにいつも通り水彩用の紙に描いていくと、あまり色がのらず苦労してしまいました。もう少し目が粗い紙に描けばよかったかもしれません。

でも、少し工夫をしてベビーオイル(油絵用の揮発性油でもOK)を筆につけて伸ばしたりなんかして、なんとか形になりました。

オイルパステルで描いた猫の図。

一応白い猫です(^^;扱いやすいのは油絵具の方ですが、オイルパステルも手軽ですね。

モチーフは先々週行った千葉県の勝浦で遭遇した猫さんです。良い面構えだったので写真におさめていたのです。

混色の難しさや明るい色の被覆力の弱さがあるので、白猫の微妙な色の変化を表現するには向いてなかったのかもしれません。

でも、手軽に油絵っぽい画面を作れることや、偶然できた色を楽しむことが出来るなら、とても魅力的な画材だなぁと思いました。

またそのうち登場するかもしれません。

しかし・・最近猫描きすぎですね・・。

いつも通り描いてる過程動画もあり↓

もっと詳しい描き方は以下の記事を参考にしてください。

水彩画の描き方 「人物」 映像と写真で解説

水彩画の描き方 「髪の毛」

水彩画の描き方 「風景画」 笹川流れの眼鏡岩を絵葉書に

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