水彩画 「伊豆で出会った猫」 その一

水彩で描いた松崎町の猫 動物
太目のシャーペンで最初に引いた線は最後まで残っています。
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実は先月引っ越ししました。やっと色々と落ち着いて来て、また水彩の動画撮ろうという気持ちがわいてきました。

以前より自宅周辺の環境がいい?せいかもしれません。いや、物凄く不便なところなんですがね。やる事がない=よし絵を描こう、となるようです。

今回モデルにしたのは、去年12月に行った伊豆の松崎町で出会った猫です。この松崎町、伊豆半島の南西部に位置しているのですが、なまこ壁の古い建物が沢山あってなかなか風情があります。それに何もないのですが、その分静かにゆっくりと町と自然の景色を楽しめます。西側なので夕日も素晴らしいです。

そんな場所にいる猫はやっぱりおっとりしてていっぱい触らしてくれました。あ、首輪してたので飼猫でしょうね。

水彩で描いた松崎町の猫

太目のシャーペンで最初に引いた線は最後まで残っています。

やはり下絵を鉛筆(シャーペン)でガリガリしっかりとした線で描いてから水彩をのせる方が自分にはあっている気がしています。最近はもっぱらこんな描き方です。

下絵でしっかり骨組みを作ってあげて、水彩で肉付けする。最後に部分の色を意識して描く。そんな感じでしょうか。よかったら参考にしてください。

プリント販売もしております。ご興味あればご覧ください。

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