ここの所道路の絵ばかり描いていたので、少し気分転換をしようと今回は食べ物を描いてみました。
ブランチです。
先日グループ展の当番の合間に、ブリヂストン美術館に展示を観に行ったのですが、その帰りに東京駅大丸のイノダコーヒーで頂きました。
今回下絵に太目のシャーペンを使って、あまり細かく捉えずに描いてみたんですが、やっぱり透明水彩はこれぐらいボンヤリ描いてもいいような気がします。
最近の絵は少し時間かけすぎ細い線を使いすぎでした。
といっても、そんなの好みの問題ですよね。なので、最初に完成イメージを頭に浮かべて、それに合った線(太さに濃さ)を表現できる画材で制作することが重要かと思います。
一番理想なのは下絵の段階で完成イメージ通りの物が画面に現れていること。下絵(設計図)が良ければ、その後の着彩の作業がすごく楽ちんです。
↓作業動画
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