六義園の紅葉

六義園の紅葉を描いた水彩画 水彩画
いつもより黒を使っているので全体的に重くなったでしょうか。
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またまた、紅葉の絵です。

先日クロッキー会に参加した帰りに知人が「みんな行かない?」と六義園に誘ってくれたのです。

初めて行ってみると、もう暗かったのですが、ライトアップされて光る紅葉が水面にも映っていて神秘的な感じでした。おお、こんな所が都内にあったのですね。

で、その時撮った写真をもとにして、もうすぐ誕生日が来る母親への便りを描いたのです。

この前実家へ京都の紅葉を出したばかりなので、芸がない感じですがいいんです。

それに今回は筆ペン(呉竹の慶弔用 かぶら)をアクセントで使おうと決めて描いたので、いつもと違う感じに仕上がりました。

良く言えばドッシリしていて力強く、悪く言えば暗くて少し汚れた印象が残ると思いますが、偶には「墨の黒」を使った絵も良いですよね。

六義園の紅葉を描いた水彩画

いつもより黒を多く使っているので全体的に重くなったでしょうか。

描いている様子↓

しかし、もうかなり寒くなってきたので紅葉の絵はこれを最後にしないといけませんね。もう冬です。

もっと詳しい描き方は以下の記事を参考にしてください。

水彩画の描き方 「人物」 映像と写真で解説

水彩画の描き方 「髪の毛」

水彩画の描き方 「風景画」 笹川流れの眼鏡岩を絵葉書に

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