野良っぽい飼猫の三毛

三毛猫の水彩画 動物
かなり眼光鋭い猫でした。
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また猫。

3つ連続です。だからというわけではないのですが、三毛猫です。

5月に帰省した際、姉を車で送っていった先で出会った猫です。姉の用事が終わるまで車で待っていたら、この猫がぷらぷら歩いてきたわけです。

最近ネタに困ってるのか猫を見ると、キタ!とすぐにスマホを取り出す癖がついてしまいました。

この時は写真ではなくムービーをバッチリ撮りました。その動画を好きな所で一時停止して描いています。解像度は当然写真より低く、細部は全然良く見えないのですが案外その方が描き易かったりします。

今回も前回同様下絵なしで直接水彩で描いていったのですが、37分とまずますのペースで描けました。

あ、別にスピードを競っているわけではないのですが・・。一度鉛筆での下絵を描かないで描いてみると、その気軽さにハマってしまって、鉛筆持つ気がしません。

いつもの呉竹の水筆ペン一本あれば難しいこと考えずに描いていける。それがいいと思います。

もちろん早く描いている分、実際に参考にした写真と見比べると形が違っている部分もおおいのですが、別にデッサンをしているわけではないのでそれでいいのです。

三毛猫の水彩画

かなり眼光鋭い猫でした。塚口(尼崎)の猫なので関西弁でしょうか(^^;

描き進め方は前回とほぼ一緒です。前回記事ではもう少し詳しく描いてますので参考にしてください。→「少し丸い猫

↓動画

次は流石に猫はやめて犬をのせる予定です。

もっと詳しい描き方は以下の記事を参考にしてください。

水彩画の描き方 「人物」 映像と写真で解説

水彩画の描き方 林檎を例に解説

水彩画の描き方 「髪の毛」

水彩画の描き方 「風景画」 笹川流れの眼鏡岩を絵葉書に

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