目を合わせない猫

水彩で描いた常滑の猫。 動物
ちと構図を間違えたので、珍しく背景を描いて誤魔化してます。
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また古い写真を持って来まして、絵にしてみました。

2年前常滑に行ったときに出会った猫です。実家(兵庫)へ帰省したあと、自宅へ戻る途中に寄り道したのです。

やきものの町ですから、陶芸体験をしたりINAXライブミュージアム(オススメ!)で世界中のタイルや美しい古便器!を楽しみました。町の雰囲気も坂が沢山あって自分好みで、色々歩き回っている所でこの猫さんと出会ったのです。

水彩で描いた常滑の猫。

ちと構図を間違えたので、珍しく背景を描いて誤魔化してます。

描いてませんが、でっかい鈴付きの首輪を付けていたので、飼猫でしょうね。人に慣れている感じでした。

肝心の絵の方ですが、相変わらず下絵を描かずに直接水彩で描いていくというスタイル。ちょっと仕上がりが形式化してきたように思うのでそろそろ描き方を変えようかなと思ってます。

でも、その前に新しい筆に変えなければ・・。サインもまともに入れられないぐらい毛先がボーボーなのです(^^;

↓動画

もっと詳しい描き方は以下の記事を参考にしてください。

水彩画の描き方 「人物」 映像と写真で解説

水彩画の描き方 林檎を例に解説

水彩画の描き方 「髪の毛」

水彩画の描き方 「風景画」 笹川流れの眼鏡岩を絵葉書に

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