黒と白の野良猫

黒と白の野良猫の水彩画 動物
「黒と白の野良猫」
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お久しぶりです。

帰省、そして油絵の制作が忙しく更新が滞っておりましたが・・

ちょうど1か月ぶり。やっと猫を載せられます。

絵の方も1か月以上前に描いたものなので、どういう気持ちで描いたかなんて頭から消えてしまいましたが、動画を見ると少し蘇ってきました。

今回のモデル。3、4年前に神奈川県の座間市で出会った野良猫?さんなのですが、毛の色がキレイに黒と白2色に分かれているので、描き進め方の題材にピッタリやと思い選んだんだと思います。

そんで「明るい色から描くと上手くいくはず」という法則にのっとって描いてると、あまりにも「白い毛」が茶色っぽく汚くなってしまい、焦った挙句使う予定のなかった呉竹のフィス顔彩の黒色を使ってなんとか対処したのでした。

まぁ、モデルがいいのか可愛らしい絵に仕上がってくれて満足しております。

こんな感じ↓

黒と白の野良猫の水彩画

茶色と言えば茶色ですが、白と言えば白です。

なんせ背景を「紙の白」のまま残していますから、どうしても汚れて見えますが、野良猫なんだからこれぐらい汚れてるだろうという事です。(言い訳?)

兎に角、真っ白に見える部分だって形があるんだから描かないと始まらないのです。その後、より暗い色を描けばバランスは取れるはず・・。

もちろん限度がありますし、その限界は画材によって違うのですが・・。

↓描いてる動画

さて、次は何を描こう。

全然思いつきません。

でも、あまり空かないよう頑張ります!

もっと詳しい描き方は以下の記事を参考にしてください。

水彩画の描き方 「人物」 映像と写真で解説

水彩画の描き方 「髪の毛」

水彩画の描き方 「風景画」 笹川流れの眼鏡岩を絵葉書に

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